やべ清 での昼食後、三方五湖レインボ-ラインへ向かう。
20分ほど走り、食後のトイレ休憩をかねて、敦賀インター近くの 蒲鉾の小牧に
下車して休憩、試食の蒲鉾をあれこれ食べてみる。
何も買わないでごめんなさい。
三方五湖のリフト乗り場に着いて見ると、視界10メートルほどの濃霧。
何も見えない展望台に30分滞在、霧のせいで喉が心地よい。
霧の中を下界に降りてR27号沿いの千鳥苑に到着、裏は砂浜の海岸、五木ひろし記念館、
地ビール工場も併殺されている。小浜のこの近くの早瀬には 早瀬浦 の蔵元がある。
相乗りのバスでは立ち寄ることは叶わない。ここまで来て 早瀬浦 の蔵元である
三宅彦右ェ門に立ち寄れないのは残念!
千鳥苑の中の地ビール工場を見学する
全国各地の地ビールが日本列島の上に県別に展示されている。
奥の棚にも様々な地ビールが整理陳列されている。
こういうものは眺める物ではなく、飲む物だ。
休憩所で一杯300円の地ビールを3種類の中からエールタイプの物を選んで飲んでみる。
ドラフトやラガーとは違う、繊細で味わい深い飲み口を感じる。
このあと高速道路に入り名古屋へ、予定よ早く到着。
トイレを気にしながらではビールモ満足に飲めない。
名古屋駅前の 嘉文で改めて生ビールで乾杯。
こうして日曜日は有意義に閉じました。