土曜日の夜、会議を兼ねた9人程の席で出された
<味坊>の料理です。
aonamiの家から自転車で5分の所に有ります。
地下鉄、近鉄、JRの3つの路線が重なる所にある駅です。
JR関西線では名古屋駅の次が<八田>です。
近鉄では名古屋駅から4つ目の駅です。
<だいぜん>と言う店が古くから生簀を備えた大衆的な和食の店としてあり
其処の姉妹店として、大小の個室を中心に少し今風の和食を供している店です。
座敷でいただくのは初めてです。1Fのテ-ブル席で一度だけ軽い昼食を・・・・・・・・
酒は
瓶ビールと
燗酒(富久娘)、酒は硬軟色々とある店のようですが、
今日は話しながらの席で、aonamiが最年少の部類、76,77才の方が大半なので
あれこれ飲み比べはご遠慮しておきました。
・4日も経過すると、車海老の下の羊羹が何で出来ていたのか思い出せない。
※蓮根豆腐とのご教授あり
<八寸>はこんな形で出てきました。
↓ 献立表をいただいてないので、この薄味の胡麻タレの中に浮かぶのが何か?
↓ 南蛮漬けの様なものでしたが、中の魚は何でしたか?
↓ 湯葉が出し巻き玉子の様に巻いてありました。
↓ お造り はカジキの中トロ、ぶどう海老 とその下に 平目 奥に 天然ブリの背
↓ 海老の頭は少し湯引きしてあり、頭の中のミソが濃厚な味に変化している
↓ カジキは細かいさしが入り中トロ風な味
↓ ピンぼけの しんじょ はもう少し緩い方が上等な気がします
↓ 酒粕の入つた石狩鍋風(帆立、鮭の腹身、ラム)、生姜汁が欲しい
↓ 昆布だしの利いた中華風な煮物、三切れの海老芋の内二切れが素揚げしてから
煮込んである
↓ 鯖河豚のから揚げ、トラは高いですからね
↓ 牡蠣の醤油味の炊き込みご飯、濃い目の味が寒い日でしたのでよかつた
↓ 塩味のみ感じました、アミノ酸(化学調味料)無添加でしょう
単純な味が美味しい漬物でした
↓ 吸い物は酒酔い状態でピンぼけ、最後のデザ-トは画像なし
お座敷での酒食は聞きたいことも、調理人に聞けないので寂しい
お運びのアルバイトの若い女性に、色々聞くのは少し酷なようだ
この店は一階にカウンター席もあるので、少人数の時はそちらの方が良いと思う