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酒中日記

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「 四川料理・桂花のランチ、ふわふわ天津飯   07.09.06 」

   中川区・法華2にある   四川料理・桂花のランチ
「 四川料理・桂花のランチ、ふわふわ天津飯   07.09.06 」_d0094543_192010.jpg

    2日の日曜日、町内の皆さん4人と、4種類の内、この日は此方を選ぶ。
    880円、ランチタイム600円前後の店が多いこの辺りでは高い方。
    元ホテルの中華で評判の店を止めた料理長?が始めた店とか。
    ス-プは最後まで飲める。アミノ酸添加物(化学調味料)満載の中華料理に
    馴染んだ舌には物足りないかも知れないが、祖母の代から化学調味料拒否の
    食事になれたaonamiには優しい味でした。
    耳掻き一杯で美味しくなる 〇の素 は終戦後は高くて、貧乏人には買えない
    だけでしたが。
by aonami24 | 2007-09-06 19:01 | お昼 | Comments(2)
Commented by まき子 at 2007-09-07 15:54 x
今となっては、特に中華料理屋さんで○の素などの化学調味料を使っていないお店は
なかなか無いですもんね・・・。
桂花というとコテコテのラーメン屋さんのイメージですが、
キチンとしたお店もあるのですね~。
Commented by aonami24 at 2007-09-08 01:44
まき子 さんへ
化学調味料は便利な物ですが、過ぎたるは何とかの世界ですね。
愛知県は味噌・醤油・溜まり・味醂に関しては日本一の県ですから
味噌・醤油・溜まりで言えば、大豆と食塩以外何も添加してない
銘柄が地産地消で沢山ありますから、天然のアミノ酸で充分賄えます。
醤油も醸造食品ですから、アルコ-ルが4~5%含まれるのが
当たり前ですが、速成の醤油は醗酵を待たずにアルコ-ル添加して
防腐剤代わりに使用しているようです。
原材料にアルコ-ル添加とある醤油は使わないようにしましょう。

きんもくせいの花の香りをワインにつけた「桂花陳酒」は
日本酒と同じ度数ですから食中酒でよく飲みました。
このお店のご主人は名古屋で老舗の名鉄グランドホテルの
創業以来の中華・四川料理の「鳳凰」の最後の料理長と聞きました。
名鉄GHは中華を北京・広東に変えましたので。
上質のラ-ド、胡麻油、落花生油(ピ-ナツッオイル)、コ-ンオイルの
空缶が裏口にあれば炒め物は合格ですね。
表より裏口の廃棄物でお店の評価も出来ますね。
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