酒中日記

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「 八千代分店 味清、名古屋正統派トンカツの面影? 07.07.25 」



   







                   
    ロ-スカツ定食を注文すると、元気のいい年金受給権を得た年齢の女性が
    このような簡素なセツトをしてくれる。しばし油のはじける音を聞きながら待つ。

    八千代本店は名古屋の錦3丁目に昭和15~16年頃開店したトンカツ、ビフテキ
    シチュ-等洋食の老舗でした。昭和が平成に変る頃お店は閉店されました。
    閉店後はお店の料理長等と食器は名古屋丸の内の東急イン一階のレストランへ
    移転しました。当時の料理長は今は引退されているかもしれません。

    戦後1945~庶民のご馳走がトンカツであった頃、このお店で修行したコックさんが
    暖簾わけされ、名古屋の彼方此方で八千代分店・・・として開業されています。
    このお店もそのうちの一つです。いや、八千代本店の正等な継承者かもしれません。
    名古屋のウエストサイド、庄内川のイ-ストサイドにある稲葉地にあります。
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    10分少々すると、このようにトンカツと野菜を仕切る和紙以外はすべて食べられる
    セットが登場、何の媚も、主張もなく、そこに ロ-スカツ、赤だし、漬け物、ご飯が。
    画像では和紙に隠れてよく見えないが、キャベツの千切りが細かく切られ、水にさらされ
    盛られている。頂上にある赤キャベツとカイワレがご愛嬌。
    運んできてくれる女性が2代目の奥さんと思われるが、まことに背も高く、
    化粧はされてないが美しい女性なのが気になりました。

    1971年版の創元社の「名古屋味覚地図」にはお薦めの とんかつ の店として
    「わかさや」、「八千代本店」、「すず家」が載せられている。
    八千代本店を除いて2店とも健在です。
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    油切れも良く、豚肉の脂と肉の旨みが充分堪能できました。
    久しぶりの専門店でのロ-スカツでした。
    aonami好みとしては少し火が通り過ぎていたように思われた。
    
    トンカツを食べる時の注意!
      ・通常は専門店では ロ-スカツ、ヒレカツ の2種類が肉の部位ですが、
       稀に、ほんとに稀に 肩ロ-スを出すところもある。わたしは少し固いが
       この肩ロ-スのトンカツが好きです。
      ・メニュ-に とんかつ とか 味噌カツとあるときは腿肉を使用している事が
       最近は殆んどのようです。肉に今ひとつ旨みに欠けるので、味噌タレで
       補う意味もあるのではないでしょうか?
      ・肉の部位をきちんと表示してあるトンカツを食べる方が良いと思います。

     この定食は1,560円でした。
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by aonami24 | 2007-07-25 12:51 | お昼 | Comments(2)
Commented by まき子 at 2007-07-26 12:49 x
私もトンカツといったら、ロースが好きなんですが、
肩の固さ、いいですよね~。
固くて脂身が少ない方が好みです。
でも「とんかつ 味噌カツ」って書かれてるのがたいてい「もも」とは知りませんでした(汗)
Commented by aonami24 at 2007-07-28 01:15
まき子 さんへ
肉料理はどの部分を使用しているか、明快に表示して欲しいです。
税務署勤務のグルメな人は調査で、伝票を見ますので、肉の仕入れも
どの部分がいくら購入しているかわかるので、詳しいと思います。
もちろん守秘義務がありますので,かんたんには喋れないと思いますが。
トンカツとか鰻丼は昼食ですね、夕飯には食べたくありません。