この日の晩酌は福岡・久留米の「独楽蔵・こまぐら」の生でした。
生詰めして4ヶ月経過しているので、新酒の角はとれて〇くなり
冷して飲むと麹の味、香り、旨みがどれも突出することなく、仲良くしている。
家から自転車で5分の酒屋さんに、常時置かれているので気楽です。
純米酒しか造らない蔵のようです。地元中心に1.8Lで1,700円~1,900円の
お値打ちな純米酒も「大地の輝」の名前で造っているようです。
アルコ-ル度数が14度と昔の2級酒位の、食中酒に適している度数に思われる。
有明海に流れ込む筑後川を挟んで東が福岡、西が佐賀の要にある久留米。
久留米から筑後川沿いに城島、柳川と聞いたことがある町が有明海まで続く。
美味しい食べ物が一杯ありそうな流域と思われる。
柳川の天然鰻の蒸篭蒸しは一度は現地で食べてみたい。
豚小間切れと新玉葱をキムチの残り汁で炒めたものです。
スプ-ンでいただく豆腐、甘い豆の味が楽しめる。カツオも良いが、山葵を
タップリ入れて食べてみたい。