白酒(しろき)は伊勢神宮の新嘗祭に供えられる神酒と同じものだそうです。
純米酒で12~13度でアルコ-ル化してない糖分の甘味・酸味・ガスが
旨い酒です。肴は不要な酒でもあります。
桑名の魚屋で
帰りに求めた
地物の<サザエ>
ヌルヌル
磯の味が
味付けなしで
甘く旨い
山葵も
醤油も
邪魔
これで2個分
これも地物の
岩場にいた
<赤ナマコ>
砂地にいる
青より遥かに
美味しい
米酢を酒で薄めた
タレをかけて
<天遊琳にごり>は空腹な体に踊るようにしみこんでいきました。
<白酒・しろき>は〆の御飯の代わりに一杯だけ頂きました。
あと残る一本<天遊琳・特別純米酒>は何時、何を、肴にと思いめぐらす・・・・・・・