頂き物の大阪・浪速の 銘酒
7日・月曜日 の 晩酌
呉春 特吟 大吟醸 H22BY
使 用 米: 麹米・掛米 赤磐雄町100%(国産米)
精 米 歩 合: 40%
日 本 酒 度: ± O
酸 度: 1.3
アルコール分: 16 ~ 17度
大阪の知人からの頂きものです。時々同じ 呉春 の 池田酒(普通酒) 本丸(本醸造) 特吟(大吟醸)も
頂いた事がある。 関西の伝統的な古いタイプの料理屋や居酒屋では定番の扱いを受けている日本酒で
ある。 今回の 特吟(大吟醸)は限定醸造の精米歩合40%のものである。 通常の特吟は同じ赤磐雄町を
使い 50%の精米歩合です。
常温かヌル燗がお勧めのようです。私は何時も50度 から 60度に燗して2合程をさましながら30分弱で
飲みほします。開栓したては少し嫌なエステル香を感じたが、慣れたのか消えたのか2杯めからは軽いが
良い香味の旨味を感じながら飲めました。ヌル燗でキープできれば何時までも飲み続けられる味わい。
この呉春は現在では池田地区唯一の酒蔵のようです。この 3~4種類に絞り込んで夫々に同じ味わいを
維持しているようです。純米酒はないようです。 これはこれで一つの行き方かもしれません。
蕗味噌 里芋・和歌山
アサリ味噌汁 鶏ネギ焼 菊芋ヤーコン漬けもの
鰤・ぶり 照焼
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浪速の銘酒とは関係ないが?
偶然見つけた!
事故で下半身が麻痺する前の若い頃のドラミング
40年以上前の映画の中での演奏
右手で叩くシンバル、出だしがゾクゾクする
恥ずかしがり屋なのに、英語で芝居している
富樫雅彦 こいつの事は又いずれ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・