10日の午後4時過ぎに<敬老パス>をぶら下げて、あおなみ線に乗り名古屋駅界隈に徘徊に
出かけた、タカシマヤ地下2階の酒と食品売り場を一回り、福島の<大七>と鹿児島の焼酎の
試飲をしていたが、興味もなく通り過ぎる、エスカレーター前で答志島の<浜与>のカキの佃煮の
即売をしていたので一つまみ試食してみる、これは旨い、濃厚だが塩辛くはない、暖かい炊きたて
<浜与>のカキ佃煮は原材料がシンプル
三重県産かき
三温糖
生姜
かつおダシ
この日は家に未だ食べかけのパックがあるので、買うのは控える、ノドのイガイガがするので
路上に出て桜通りを泥江町(ひじえちょう)の交差点まで歩く、ノドのイガイガも少しおさまる
路上も自動車の排気ガスで綺麗とは言えないが、混雑する地下街に比べれば天国である
再び名古屋駅前に戻ると午後五時、JRタカシマヤの正面の電飾が始まる時間のようだ
春夏秋冬と四季を表す絵柄が展開されていく、休日の夜はこの電飾を見ようと車で訪れる人で
駅前のロータリーは混雑が酷くなるようです
この晩は名古屋駅界隈で一切の飲食をせず、六時半には帰宅して食卓につく
6,000歩ほどの散歩で何時もより空腹感がある