18日(水)は朝から快晴、360度すべて地上と空との境が明遼に見える
あさ8時頃自転車をこいで日比野の名古屋中央卸売市場本場へ向かう、前回は
9月5日
場外にある
食堂・一力 へ朝食・朝酒をするために、早朝から働く市場関係者のために
午前四時からオープン、閉店はランチタイムの終わる午後二時前、関係者以外でも利用できる
11時からのランチタイムは 料理(量多い)2品と味噌汁、漬けもの、ご飯で750円はお値打ち
飲み物はビール大瓶一本(560円)、燗酒(秋田の爛漫)二合(560円)
赤貝 は寒さとともに旨くなる、剥き立てのヌルヌルはとても甘い
小ぶりの
穴子(めじろ)の煮つけ
シメジと薄味に炊いてある、自然のトロミが付いている、冷たくなると 煮凝りに
?
赤貝のツマの大葉の上に乗せ山葵を乗せれば別の一品に
中ぶりの海老天麩羅四本の玉子とじ丼
アサリ汁と漬けもので軽くご飯を食べるつもりが、ついついこんな高カロリーなものを注文
見た目は美しくないが、食べて美味しい組み合わせ、瑞浪の
あんかけカツ丼 を思い出す
海老の尾が柔らかく綺麗なのは冷凍ではなく生の大正海老かもしれない、身も柔らかい
ブラックタイガーでないことは確か
一力 を出るとまだ9時前事務棟には忙しそうに人の出入りが続く
自転車ですぐの 尾頭橋の
老舗和菓子店・不朽園 開店したばかり、何か買いたいl気持ちを
抑えて前を通過する
この後、ゴルフ友・酒友の Oさんから電話、遅いお昼を桑名駅改札出て15秒の餃子の
新味覚 で
したいとのこと、桑名・藤山台の Tさんにも連絡、3人で昼酒を飲む約束、朝酒昼酒と一日中酒が
続くことになる 初冬の快晴の一日