文化の日(11月3日) 一ヶ月の入院から帰還した
Oさん の全快祝いを兼ねて何時もの四人で
JRの
青空フリーパス(2,500円) で一日電車の日帰り旅をしてきた
最初の目的地は
かんぽの宿・恵那 と 恵那峡巡り
恵那峡は先月の下旬に同級生と一泊で訪ねたばかりですが、今回は船から恵那峡の
渓谷美を堪能しました、後ほど出てきます
恵那駅の階段上からは雪の冠を乗せた 御岳山が見事に見える
駅前から 恵那峡行きのバスが接続している、時間にして20分位、のどかな景色の中を
走る快適なバス、この日の運転手さんは女性、気のせいか運転がやさしい、特にカーブ
恵那峡の東側の高台に8年前(微妙な頃)建てられた かんぽの宿・恵那
全室が峡谷を眺められる素晴らしいビュー、周囲の民業を甚だしく脅かしている
日帰り入浴券、木曜日はサービスデーで500円、この半券があれば当日限り何度でも
出入りできる、原則本人限りなんだが地元の人は家に帰り他の家族が、この半券を持ち
入場してくるのが当たり前のようです
11時の開館したばかりの時間なので休日とは言へ静かな浴場
Oさんのスリムな肉体が若々しい、aonamiはこの倍の太さ?
遊覧船に乗る前に軽く腹ごしらえをする、乗り場近くに何軒も休憩所・茶店がある
正面に見えるのは 笠置山 、近くの大橋酒造の酒の銘柄が 笠置山
このお店にあるのはすべて岩村醸造の銘柄
水煮してある材料を味噌だれに漬けただけの
おでん
甘味が強く、あまり期待の味ではなかった