S さん の発案で出かけた
青春18チケット 日帰り旅
目的地は
Oさん から
オバマ・小浜へ行き、
ふぐ を食べると聞いていたが
目的地は
小浜 から数駅西の
若狭和田 下車の 海浜の町
高浜町 でした
8時39分名古屋発の東海道本線特別快速で 米原へ
米原から 敦賀へ 敦賀で乗り換えて 雪の積もる 小浜線を走る
小浜 から先は雪のため線路を
倒木 が塞ぎ、これから先は
代行バスで
若狭和田 に向かう事になる
小浜には丁度12時に到着、順調であればここから20分で
若狭和田 に到着
待合室は暖かそうな座布団が椅子に付けてある
近ずいて見ると、こんな文字が読める
駅前はこんな風景、観光客もいない様子
5分程で
代行バス が到着、ほぼ満席になる
雪の解けた道路を走り 途中の駅に客を降ろす
13時 少し前に 代行運転のバスは
若狭和田 へ到着
単線の駅前は駅舎もロ-タリーも、小奇麗に整備されている
夏の海水浴し-ズンが 観光のピ-クのような感じ
駅から海岸まで、700M位、お迎えの車ですぐに到着
海浜の道路に面してある
旅館 まるいち に到着
到着してみると、
ふぐ の予定が
ズワイカニ の準備
!
Sさん 値段の交渉だけで料理内容の確認はしてない
この時期一番の売りは
越前かに(ズワイカニ) なので
女将さんは当然
蟹 と決め込む、
ふぐ も 養殖ふぐのパイオニアのエリア
ということで、頭の中と胃袋を
カニモード に切り替え まずは席につく
茹 で 蟹
焼 き 蟹 用の生
蟹 鍋 用の生
白身魚? の
南蛮漬風 (大根おろしが乗せてある)
油と酢と大根おろしの辛味のバランスが美味しい
茹で甘海老(大きい)
スモ-クサ-モン 竹筒の中は 魚卵?
脚肉の刺身 (甘くて美味しい)
焼蟹用の
蟹ミソ 鮮度がよさそうなので、
生 で啜る
脚 と
胴 の
焼蟹 蟹の旨みが凝縮! 身が膨らんでいる
刺身が出てくる
大振りの
甘海老 と
スズキ
この
スズキ 旨い!
産卵のため冬は沿岸や湾口に沢山群れる
スズキ は、油が抜け不味いが定番
その為 和食ではこの時期の
スズキ は
旬 ではない
鮮度は気温が低く良い為、イタリアンのカルパッチョ、フレンチのポアレで
オリ-ブオイルや、バタ-を補い 供される事も多い
鍋用の野菜 4人前
食べやすい
脚肉 から入れて
しゃぶしゃぶ の要領で
煮すぎないように引き上げ 次は
胴体 の部分を同様に
蟹 を全部平らげたら そこへ
野菜 豆腐等を入れる
野菜を食べ終えたら 次は・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
紅白な
脚肉
胴体の 身からは良い味が 滲み出る
雑炊 の前に
脚肉 の
天麩羅
雑炊 の登場
Oさん は満腹で食べない
Sさん Tさん は何杯か食べる
aonami は 三杯半
★ ビ-ル のあとの 日本酒は
黒龍
どの種類かは不明、素直に呑めた
若狭高浜 とは遠い 同じ福井県の
松岡町 の知られた蔵 ★
ご馳走さまでした
満腹 !
旅館の玄関からはすぐこんな景色が目に入る
若狭富士 (青葉山) 699M
山の反対側は
京都府・舞鶴 手前の島は
鷹島?
富士なくば 富士とは言はん
若狭なる 青葉の山の 冬のあけぼの
八 条 王 子
17時05分 高浜 87分 小浜線・敦賀行
18時32分 敦賀
18時49分 敦賀 53分 北陸本線新快速・米原経由姫路行
19時42分 米原
19時56分 米原 32分 東海道本線・大垣行
20時28分 大垣
20時39分 大垣 31分 東海道本線新快速・豊橋行
21時10分 名古屋
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Ella Fithzgerald (Vocal)
take the A´train