快晴の11日、日差しは強いが風は秋を感じさせる
自転車を15分くらい走らせて 八熊〈名古屋市中川区)の
餃子屋麺壱番館へ
お昼のビ-ル一杯は美味しい、餃子が焼きあがるまで、サ-ビスの突き出し
オニオンスライスに胡麻味のソ-ス、ご主人がその場で作る即席!
美しい焼き上がり 油っぽくない
何時もは2人前注文するが、自重して1人前で我慢
皮は薄からず厚からず、皮自体が旨い、餡は汁気があり気をつけないとヤケド!
鶏を一匹のまま入れて採るス-プは穏やかで、全部飲める
塩味も殆んど感じないぐらい、野菜と豚肉の薄きり入りの
湯麺・たんめん
湯麺 の画像が貧弱に見えるが、実際はこの下に野菜や肉。海老が
隠されている
ドロドロの豚骨ス-プが嫌いな私はこの程度のス-プが好み
先日ここ数十年のラ-メンブ-ムの仕掛け人の方が、肝臓ガンで亡くなられた
朝昼晩と食する濃厚ス-プが原因と本人も認めておられたとか
肉食を始めて、150年程度の日本人の内臓はまだそんな過多な肉食に
適合していないのかもしれない
肉食とは肉汁も含めた総体だと理解した方が良い