先月〈7月)のお話
7月21日 海の日は 第62回海の日名古屋港祭り
朝から周辺は通行止めで、パレ-ドや屋台、山車で賑わい
クライマックスの花火までに25万人以上の人が出る恒例のお祭り
運営会社の倒産で廃屋と化して哀れを感じるイタリア村の建物
名古屋市が管理する名港管理組合のエリアに万博の時に建てられた
建築基準法違反の建物、木造が許可にならないのに、偽装して木造で建てられた
不思議な建物、違反建築中に誰もそれに気付かないふりをして万博に間に合わせ
営業開始して、今ごろ騒いでいる
無責任運営会社と無責任名港管理組合と無責任名古屋市建築局の
見事な三重奏で万博後に破局を迎ええた
この時間〈午後6時)には既にゴザやシートで場所取りをして炎天下に
花火の開始(午後7時30分)を待つ人達、浴衣姿の若い女性が目立つ
年に一度、思い切り汗をかき、思い切り天を仰ぎに来た人の群れ
aonami一行は四人、名古屋港ポートビル5階の展望レストランからの花火見物
生ビ-ル & ソフトドリンク は飲み放題
6時に入場、6時半から飲食開始で中華の料理数種類がバイキングで出される
ここの入場券は一般に売られていない、吾等一行も特別入場券を頂いての入場
無料飲食は嬉しいが、飲み過ぎないように気をつけないとと思いつつ・・・・・・・・・・
よく冷えた、サツポロ黒ラベルの生ビ-ルはきめの細かい泡で喉を誘惑してくる
最初の一杯は染込む様に喉の奥に消えていく、今日は何杯でも飲めそうだ