酒中日記

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「 御園・丸正の長焼きで 特盛鰻丼    08.07.02 」

    



    今日は45日振りに理髪店へ出かけた、名古屋の西から市内を横断して
    長久手の杁ヶ池の馴染みの店に、ガソリン高騰の作今に往復40キロ弱走り
    ワザワザ行く事はないと家族に言われるが、首に鋭利な刃物を当てられることもあり
    長年の信頼できる人にお願いしたいと思う、私心です
    この理髪店は今のご主人(間もなく還暦?)で三代目、数年前までは柳橋と納屋橋の
    真ん中で90年近く営んでおられた。92歳になる先代は今は仕事をされてないが
    若い頃(戦前)は銀座・米倉で修行された細身の紳士、10年前までは仕事をされていて
    鮮やかに鋏とレザ-を使われていた、
    UR(昔の住宅公団)の納屋橋地区再開発で、アクアタウン納屋橋のための地上げで
    長久手に移転されたのです

    帰り道、丁度お昼近く、御園座西の 鮮魚店丸正で鰻を焼いてもらい持ち帰る
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     こちらの鰻は肉厚の大きめな鰻、産地は三河一色の拘らず、鹿児島、熊本、高知・・・・・と
    その時期のよいものを仕入れて、料理屋や鰻屋にも納めているそうです
    周囲はビジネス街ということもあり、お昼にテイクアウトの鰻弁当も置いてある
    大盛で750円は年中人気商品、12時過ぎるとすぐ売り切れになる
    御園座の楽屋にも馴染みの役者さんから注文が入ると、鰻屋並の重箱で届けられる
    名古屋風の腹開き の焼き方です
    一本が1,000円のお値打ち価格、鰻屋さんの半額で一本丸々賞味できる
    タレは甘めのお子様も喜ぶ味、好みで家で醤油と酒で調整してもよい

    作今の鰻騒動は大手水産会社が、大量の流通利益をあげようとするあがきの中の
    出来事、大手流通小売(ス-パー)も簡便な鰻を安く扱いたいと思うあがきの中の
    出来事、街の魚屋さんの店頭で焼いて売るのが基準の商品を、いかがわしいパツクで
    大量に売ろうとする出来心が間違いの元
    子供の頃から町の魚屋の店頭で焼かれた鰻を食べていれば、焼きざましの商品などは
    残り物、冷蔵、冷凍すれば腐敗はしないが、味わい食感は似て非なるものになるのは
    当たり前、夫々の役割をわきまえる商売をしないと、大きな倒壊が始まる
    風向きを変える消費を、消費者はすべき時が来ている
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    鰻の量が多いのでご飯は控えめに、その分アイリッシュビ-ル・キルケニーを添える
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by aonami24 | 2008-07-02 23:00 | お昼 | Comments(0)