この日は久し振りに三重・伊賀の小さな手造りの蔵の<三重錦・備前雄町・生>を
呑みました。呑み応えのある強い酒でした。
ご近所の山田さんに頂いた三河湾の浅利、料金を払う所でない管理されていない
所で採ってきたもののおすそ分けです。大小色々ですが、小さくても身のつまりは
良い。酒蒸しにしましたが、少し火の入れ過ぎでした。もう少しレアの方が豊潤。
らっきょう とこの時期新生姜は毎食卓に欠かせません。
今日は市販品の安いアミの佃煮を添えました。
arinco’s kitchenの手作りの混ぜ物、添加物のないアミの佃煮をベストと
するとこれは真ん中位、ある程度の量を作るため、型崩れ、日持ちを考え
最小限ですが、水飴と何故か寒天が使われている?
浅利はやはり味噌仕立てが間違いない味に仕上がる。
三重錦の裏ラベルは手書き
杜氏兼蔵元が自分で書いて
見えるのでしょうか?
来年は桜の時期、
伊賀城の満開の桜の下で
伊賀焼きのグイ呑みで
呑みたいと思う気持ち
満開です。