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酒中日記

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「三色お萩、 町内のお店  06.9.29 」

   ありふれた町内の和菓子屋さん。
   町内の慶事、仏事、その様々な需要を充たしてきたお店が
   古い町には何軒かあるはづ。
   此処もそんな店の一つです。
   お彼岸の頃買い求めたので、三色お萩です。「三色お萩、 町内のお店  06.9.29 」_d0094543_0293889.jpg「三色お萩、 町内のお店  06.9.29 」_d0094543_03748.jpg













   
    自転車で帰る途中、お萩の上に何か乗せ上からプレスしてしまった。
    このお萩の包装紙に色色かかレています。
    ご覧下さい、想像力を働かせてください。
「三色お萩、 町内のお店  06.9.29 」_d0094543_0514526.jpg
「三色お萩、 町内のお店  06.9.29 」_d0094543_10368.jpg

    子供の頃、この石臼で餅をつき、団子をこね、お萩牡丹餅を捏ねた記憶は
    今も鮮明、庭のオブジェに左遷された石臼の思いは如何に。
    今一度、現役に復帰させようかと思い悩む今日この頃です。
by aonami24 | 2006-09-29 01:08 | 酒・肴 | Comments(2)
Commented by oishiigurume at 2006-09-29 15:54
数年前まで石臼で12月暮れに餅つきしましたよ~
今はやってないですが・・・おくどさんの煙突が壊れちゃって
今は物置状態になってます。
最近は家で餅をつく家は、少ないですもんね。
薪で炊くもち米って最高ですもんね。

Commented by aonami24 at 2006-09-29 21:02
 oishiigurume さん
お若いのに、いい経験されてますね。
私のご近所では今も石臼で家族、親戚総出で年末に餅つきを
されている人も見えます。
薪、おくど、蒸篭、臼、杵、伸板、人手と何一つ欠けても出来ません。
勿論、もち米も。
餅つきで年の瀬の幸せ感を感じた頃を思い出します。
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