大相撲名古屋場所が大変なようだ。年に一度の商売でいくばくかの収入を得ていた働き手の人は収入減が確実になる。相撲協会は剰余金が何百億もあるので、一場所ぐらい無収入でもびくともしない。何時も割を食うのはささやかな人たち。警察も日頃の怠慢をわざとらしく、派手に立ち回りしているだけではないのか。
今日も会場では違法建築の相撲茶屋のプレハブが名古屋市の指摘で取り壊されている。今年はテントでやるしかないようだ。以前から同じプレハブですから、名古屋市建築局が見過ごしていたのかも知れない。
そのお礼に維持会員席を供与受けていたかもしれない。日本相撲協会も弱り目に祟り目で一気に訪れる締め附けにパニックなんだろう。大相撲は日本的な伝統継承の文化的興業でスポーツではないはずだ。いわんや国技なんていうものでもない。公益法人をはずして興業として自由にやればよい。
余分な前置きが長くなりましたが、ビール工場見学のストレス解除の意味で、初めての 杉錦 を飲む
尾張地方で
一六ささげ と呼ぶさや豆
牛肉のつくねハンバーグ風