土曜日の朝、熱田区日比野にある
名古屋中央卸売市場本場 に向かう
卸売市場のセリを見に行く訳ではない、セリは午前4時15分に始まり
既に終了、卸売業者から仲卸売業者へ渡された魚類もすでに売り捌かれて
各地、各場所に運ばれている
私が無料の敬老パス(65歳以上)で荒子駅から金山行きのバスに乗る時間は
8時25分、陽はすでに高い
10数分後に八熊通で下車して5分ほど歩くと中央管理棟前に着く
中央管理棟南館の一階にある食堂街の一番奥に
一力 はある
こちらが詳しい
市場関係者の利用を中心にメニューが考えられているので、一品の量が多い
各種刺身、焼魚、煮魚、天麩羅、フライ以外にも野菜の煮物、うどん、ラーメン
まで種類も多い、定食類、丼物は700円前後から、朝の4時から午後1時半
位まで利用される、11時からのランチタイムは近所の事務所や会社、大学生で
賑わう、惣菜2品とライス・味噌汁・漬物で750円はボリュウムもある
この日は
秋刀魚の刺身 1匹と
海老と玉葱のかき揚げ丼
勿論
ビール大瓶 は欠かせない
甘い甘い秋刀魚の刺身、鮮度が良すぎて秋刀魚の匂いがないのが物足りない
名古屋で1番移動距離の少ない
秋刀魚 と言えるかもしれない
刺身の後は
海老と玉葱のかき揚げ丼 天麩羅専門店のかき揚げとは違う
食堂のかき揚、細く切られた タマネギが甘くて海老を引き立てている
朝からいい気分の朝食を食べ、10時06分のバスで帰宅
シャワーを浴びて、しばし良い気分