7日の5時半、6日のゴルフな顔触れ(Tさん、Sさん)でNさんご夫婦が営む
近鉄・蟹江駅近くの
桂寿司さん へ珍入、Nさんご夫婦も我等と同じゴルフ場の
メンバー、Sさんは一度訪れているが、Tさんと私は初めて、突然の予約なしでの
珍入に驚きの表情、お店でお仕事中のお二人の表情はゴルフ場とはまた別の
表情でした
桂寿司はこちら
私は自転車で近鉄八田駅へ行き、そこから近鉄蟹江駅まで三駅・200円・7分
Sさんは自宅から名古屋駅まで徒歩、近鉄急行で最初の停車駅が近鉄蟹江で10分弱
Tさんは桑名駅から15分弱、集合地点としてはほど良い場所かもしれない
蟹江町はこちらで
この日の酒は
芋焼酎・七夕・一升瓶を75%(7合半)
ビール大瓶6本ほどを三人で飲んだ
この日は私は日本酒は飲まなかったので、頭脳明晰、
足腰シャンシャンでした
Sさん、Tさんは末尾の画像でご覧のようにかなりのご酩酊の様子でした
ビールで乾杯、お二人はすぐに焼酎の水割り、オンザロックに移行
私は立て続けに3杯ビールを飲め渇きを癒す
そのあとはこの涼しそうなグラスで芋焼酎のオンザロックを飲みながら
時々口直しにビールにも手を出す
口取りの盛り合わせ
子鮎の旨煮・うす味 焼豚 ダツ煮(里芋の茎)
茹であか社えび ポテトサラダ
ご近所産の枝豆 茄子の煮浸し
毛ガニ このようにほぐして出されると、食べやすい
〆たての 〆鯖
薄く脂がのりもう夏の鯖ではない味わい、かなりレアーな〆加減 旨い!
もう 7日は立秋なのだ
新バエの旨煮
尾張の西の水田地帯では田植えのころ、梅雨時の伝統の珍味
極めて細かい小さい ハエ、針生姜で薄味に炊き上げたばかり珍品
フナの稚魚ともいわれる、新バエ、ハエ とこのあたりでは呼ばれる
ほろ苦い味が、モロコより個性的な味わい
〆鯖のお代り
美味しいと皆さん言うので、リピート
湯葉と茄子の煮びたし
地元特産の 十六ささげが 添えてあるのは蟹江らしく GOOD!
北寄貝の刺身
ホッキ貝 というのは通名で本当は 姥貝というのだそうです
あのアオヤギの仲間のようです、磯臭い味わいは好きな人には堪らない魅力
嫌いな人には鼻つまみの味、私は好きな人!
モガレイ(マコカレイ)と〆鯖の握り
スズキ・鯱と並んで夏の白身の双璧、ヒラメのまずい夏は藻ガレイの天下
この日の藻ガレイはとても美味でした、
甘エビの握り
〆は定番の
干瓢の握り
秋刀魚 の炊きこむご飯 がとても旨い味に炊けていました